重要なお知らせ
2024.10.01
承認メールアドレスの選択肢を拡充する機能追加のお知らせ
平素は弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
メール認証の承認メールアドレスにご利用いただけるメールアドレスの 選択肢を拡充する機能を追加させていただきました。
この機能拡充により、Whois情報が選択肢に出ない場合でもDNSサーバに登録された任意のメールアドレスの利用が可能になり、ご利用がさらに便利になります。 詳細は、以下をご確認下さい。
■実施日
2024年10月1日(火)
■拡充内容
メール認証を選んだ場合の承認メールアドレスとして 選択いただけるメールアドレスに以下2種類を追加致しました。
・DNS TXTレコードの登録メールアドレス
DNS TXTレコードに任意のメールアドレスを登録することで、承認メールアドレス選択画面上に当該メールアドレスが表示され、お客様が選択できるようになります。 メールアドレスご登録の際は、審査対象ドメインのサブドメイン(ホスト名)に、弊社指定の文字列「_validation-contactemail」のご入力が併せて必要となります。
・DNS SOAレコードの登録メールアドレス
DNS SOAレコードに任意のメールアドレスを登録することで、承認メールアドレス選択画面上に当該メールアドレスが表示され、お客様が選択できるようになります。
上記2種類が追加となりますので2024年10月01日(火)本日以降 ご利用いただける承認メールアドレスは、以下の4種類となります。
・管理者として想定されるメールアドレス (admin@、administrator@、hostmaster@、webmaster@、postmaster@、)
・WHOISにご登録のあるメールアドレス(※オーダー時に選択可能な場合のみ)
・DNS TXTレコードの登録メールアドレス
・DNS SOAレコードの登録メールアドレス
業界団体であるCA/Browserフォーラムでは、WHOISメールアドレスを用いた ドメイン認証を禁止する議論が進行しております。 この件につきましては、改めてお知らせをいたしますが、できる限り管理者として想定される メールアドレスか、DNSレコードへの登録メールアドレスのご利用をご検討くださいますと幸いです。