KingSSLのフィッシングサイトに対する取り組み
多様化するフィッシング詐欺を防止する目的として、KingSSLではフィッシングサイトへの正規のサーバ証明書の発行を防ぐため、自動化された、審査を行っております。
- KingSSLでは、自動化されたフィッシング審査に通過しないコモンネームのお申込みは一切できません。
- 米国APWG(Anti-PhishingWorking Group)に登録されているフィッシングサイトリストに存在するコモンネームでのお申し込み及び及び弊社独自の審査データベースで止められたお申込みは、全て自動キャンセルとなります。
- 国際的な電子商取引認証局監査プログラム「WebTrust」の基準に満たないウェブサイトへの発行をお断りさせていただいております。
超低価格での証明書販売維持の為、上記審査は、自動で行い、証明書発行時の確認作業を徹底しております都合上、その審査に通過しないコモンネーム(FQDN)でのお申込みは、一切受付できません。何卒、ご理解をお願い致します。
フィッシング審査に通過しない コモンネーム(FQDN)の場合は、フィッシング審査が必要な場合でも、追加審査を行う事で証明書発行が可能なアルファSSLを是非ご検討の上、ご利用下さい。詳細は、アルファSSLのサイトにてご確認下さい。
※詳細な審査基準につきましては、セキュリティの都合上お答えできない場合もございます。何卒、ご理解をお願いいたします。
フィッシング詐欺とは?
実在の銀行・クレジットカード会社や著名なショッピングサイトなどを装ったメールを不特定多数に送付し、そこにリンクを貼り付けて、そっくりな偽のサイトに誘い込み、クレジットカード番号やパスワードなどを入力させる詐欺行為のこと
Anti-PhishingWorking Groupとは?
フィッシングに対する情報収集・提供、注意喚起等の活動を中心とした対策を行う全米のワーキンググループ