対応プラットフォーム・環境など(FAQ)
ブラウザ
- ブラウザ(SHA-2) root証明書(R1)
※2024年1月29日以前の発行分が対象 - ブラウザ(SHA-2)root証明書(R3)
- ブラウザ(SHA-384)root証明書(R6)
※通常版
携帯電話の対応状況について
- 携帯電話に対応していますか。(SHA-2)
※2024年1月29日以前の発行分が対象 - 携帯電話に対応していますか。(SHA-384)
※通常版 - AndroidでSSLを利用したページにアクセスすると警告が表示される場合
ブラウザ
ブラウザ(SHA-2) root証明書(R1)
現在以下の環境で対応可能となっております。
ウェブブラウザ (SSL/TLS enabled)
- Microsoft Internet Exprorer 6 SP3 以降(Windows XP XP3以降)
- Microsoft Edge
- Google Chrome 1.0 以降
- Mozilla Firefox 3.02 以降
- SeaMonkey 2 以降
- Netscape Navigator 7.1 以降
- Opera Software Opera 9.5 以降
- Apple Safari (Mac OS X 10.5 以降)
- KDE Konqueror 3.5.6 以降
※Windows Vista 以降、および、Windows Server 2008以降では、マイクロソフト社のサイトよりルート証明書を取得するため、インターネットへの接続が必要になります。
対応ライブラリ
- OpenSSL Project OpenSSL 0.9.8o 以降※
- GnuTLS 1.7.4 以降
- ORACLE Java Runtime Environment (JRE)
- 1.7.0 以降
- 1.6.0_17 以降
- 1.5.0_22 以降
- 1.4.2_19 以降
- Mozilla NSS 3.11.10 以降
- Microsoft .NET 3.5 SP1 以降
※ハッシュアルゴリズムのSHA256は、OpenSSL 0.9.8より搭載されておりますが、標準で有効になったのは0.9.8oからです。
注意事項
KingSSLで、発行するSHA-2証明書のハッシュ関数はSHA256です。
ブラウザ(SHA-2)root証明書(R3)
現在以下の環境で対応可能となっております。
ウェブブラウザ (SSL/TLS enabled)
- Microsoft Internet Exprorer 7 以降
- Microsoft Edge
- Google Chrome 1.0 以降
- Mozilla Firefox 3.6.12 以降
- Opera Software Opera 9.5 以降
- Apple Safari 3.2 以降
※Windows Vista 以降、および、Windows Server 2008以降では、マイクロソフト社のサイトよりルート証明書を取得するため、インターネットへの接続が必要になります。
対応ライブラリ
- OpenSSL Project OpenSSL 0.9.8o 以降※
- GnuTLS 1.7.4 以降
- ORACLE Java
- 1.7.0 以降
- 1.6.0_17 以降
- 1.5.0_22 以降
- 1.4.2_19 以降
- Mozilla NSS 3.11.10 以降
- Microsoft .NET 3.5 SP1 以降
※ハッシュアルゴリズムのSHA256は、OpenSSL 0.9.8より搭載されておりますが、標準で有効になったのは0.9.8oからです。
注意事項
KingSSLで、発行するSHA-2証明書のハッシュ関数はSHA256です。
ブラウザ(SHA-384) root証明書(R6)
現在以下の環境で対応可能となっております。
ウェブブラウザ (SSL/TLS enabled)
- Microsoft Internet Exprorer 11 以降(Windows XP XP3以降)
※Internet Explorerのサポートは、2022年6月15日に終了しました。アクセスしたサイトでInternet Explorer 11が必要な場合は、Microsoft EdgeでInternet Explorerモードで再読み込み可能です。 - Google Chrome 1.0 以降
- Mozilla Firefox 63 以降
- Opera Software Opera 28 以降
- Apple Safari 15.0 以降
- Microsoft Edge 88以降
対応ライブラリ
最低限必要なバージョン
- OpenSSL Project OpenSSL 1.1.1s
- GnuTLS 2.99.2
- Oracle JAVA 12.0.1
- Mozilla NSS 3.39
- Microsoft .NET Framework Microsoft .NET Framework 4.6
SSLバージョンやフォーマットなど
SSLバージョン、暗号化強度を教えてください。
SSL暗号化通信の際のSSLのバージョン、暗号強度はWEBサーバとクライアントブラウザの仕様によって決まります。
SHA-2 | |
共通鍵暗号方式 | Webサーバとブラウザの双方に依存しますが、256bitまで対応しています。 |
公開鍵暗号方式 | CSRを生成いただく際は、2048bit以上をご指定ください。 ビット数が大きいほど暗号強度が高くなります。 |
証明書署名アルゴリズム | SHA-2(SHA256) |
暗号化強度の確認方法
<Internet Explorerの場合>
暗号化されているページを右クリックしプロパティを選択して表示された画面の"接続"の部分で確認することが可能です。
証明書ボタンを押すと、証明書情報が確認できます。
例
<FireFoxの場合>
ブラウザ右下に表示されている鍵マークを表示すると確認することが可能です。
表示ボタンを押すと、証明書情報が確認できます。
例
X509 V1フォーマットで発行していただくことは可能でしょうか。
KingSSL発行のサーバ証明書は、X.509 V3フォーマット標準でございます。 V1フォーマットには対応しておりません。
SHA-2サーバ証明書の対応について
SHA-2(SHA256) ルート証明書(R1)対応について
対応OS
- Microsoft Windows XP SP3 以降
- Microsoft Windows Server 2003 (SP2 + Hotfix KB2868626) 以降
- Microsoft Windows Phone 7 以降
- Apple Mac OS X 10.5 以降
- Apple iOS 3.0 以降
- Google Android 2.3 以降
- RIM BlackBerry 5.0 以降
対応ウェッブブラウザ
- Microsoft Internet Explorer 6 (Windows XP SP3) 以降
- Microsoft Edge
- Google Chrome 1.0 以降
- Mozilla Firefox 3.02 以降
- SeaMonkey 2 以降
- Netscape Navigator 7.1 以降
- Opera Software Opera 9.5 以降
- Apple Safari 3 (Mac OS X 10.5) 以降
- KDE Konqueror 3.5.6 以降
※Windows Vista 以降、および、Windows Server 2008以降では、マイクロソフト社のサイトよりルート証明書を取得するため、インターネットへの接続が必要になります。
対応サーバ
- Apache httpd OpenSSLが対応していれば利用可能
- Apache Tomcat Javaが対応していれば利用可能
- Microsoft IIS Windowsが対応していれば利用可能
- Microsoft Exchange Server Windowsが対応していれば利用可能
- Oracle Weblogic 10.3.1 以降
- IBM HTTP Server GSKit 7.0.4.14 以降で利用可能
- IBM Domino Server 9.x (Fix Pack) 以降
対応ライブラリ
- OpenSSL Project OpenSSL 0.9.8o 以降※
- GnuTLS 1.7.4 以降
- Oracle JRE 1.7.0 以降、1.6.0_17 以降、1.5.0_22 以降、1.4.2_19以降
- Mozilla NSS 3.11.10 以降
- Microsoft .NET 3.5 SP1 以降
※ハッシュアルゴリズムのSHA256は、OpenSSL 0.9.8より搭載されておりますが、標準で有効になったのは0.9.8oからです。
【参考情報】
- SHA-256 Compatibility
- SHA2 and Windows - Windows PKI blog - Site Home - TechNet Blogs
- OpenSSL: News, ChangeLog
SHA-2(SHA256) ルート証明書(R3)対応について
対応OS
- Microsoft Windows XP SP3 以降
- Microsoft Windows Server 2008以降
- Microsoft Windows Phone 7 以降
- Apple Mac OS X 10.64 以降
- Apple iOS 4.0 以降
- Google Android 2.3 以降
- RIM BlackBerry 5.0 以降
【参考情報】
- SHA-256 Compatibility
- SHA2 and Windows - Windows PKI blog - Site Home - TechNet Blogs
- OpenSSL: News, ChangeLog
対応ウェッブブラウザ
- Microsoft Internet Explorer 6 (Windows XP SP3) 以降
- Microsoft Edge
- Google Chrome 1.0 以降
- Mozilla Firefox 3.6.12 以降
- SeaMonkey 2.0.11 以降
- Opera Software Opera 9.5 以降
- Apple Safari 4.1(Mac OS X 10.6.4) 以降
※Windows Vista 以降、および、Windows Server 2008以降では、マイクロソフト社のサイトよりルート証明書を取得するため、インターネットへの接続が必要になります。
対応サーバ
- Apache httpd OpenSSLが対応していれば利用可能
- Apache Tomcat Javaが対応していれば利用可能
- Microsoft IIS Windowsが対応していれば利用可能
- Microsoft Exchange Server Windowsが対応していれば利用可能
- Oracle Weblogic 10.3.1 以降
- IBM HTTP Server GSKit 7.0.4.14 以降で利用可能
- IBM Domino Server 9.x (Fix Pack) 以降
【参考情報】
- Can IHS use SHA-2 (sha224, sha256, sha384, sha512) digest algorithms?
- IBM Domino サーバー 9.x での SHA-2 サポートについて
対応ライブラリ
- OpenSSL Project OpenSSL 0.9.8o 以降※
- GnuTLS 1.7.4 以降
- Oracle JAVASE17以降
- Oracle J2SE7以降
- Mozilla NSS 3.12.8 以降
- Microsoft .NET 3.5 SP1 以降
※ハッシュアルゴリズムのSHA256は、OpenSSL 0.9.8より搭載されておりますが、標準で有効になったのは0.9.8oからです。
【参考情報】
SHA-384(SHA384) ルート証明書(R6)対応について
対応OS
最低限必要なバージョン
- Microsoft Windows 10 以降
- Microsoft Windows Server 20016 以降
- Apple Mac OS X 12 以降
- Apple iOS 15 以降
- Google Android 10 以降
対応ブラウザ
最低限必要なバージョン
- Microsoft Internet Explorer11 以降
※Internet Explorerのサポートは、2022年6月15日に終了しました。アクセスしたサイトでInternet Explorer 11が必要な場合は、Microsoft EdgeでInternet - Google Chrome 1.0 以降
- Mozilla Firefox 63 以降
- Opera Software Opera 28 以降
- Apple Safari 15 以降
- Microsoft Edge 88 以降
対応サーバ
最低限必要なバージョン
- Apache httpd OpenSSLが対応していれば利用可能
- Apache Tomcat Javaが対応していれば利用可能
- Microsoft IIS Windowsが対応していれば利用可能
- Microsoft Exchange Server Windowsが対応していれば利用可能
- IBM HTTP Server 8.0w
対応ライブラリ
最低限必要なバージョン
- OpenSSL Project OpenSSL 1.1.1s
- GnuTLS 2.99.2
- Oracle JRE 12.0.1
- Mozilla NSS 3.39
- Microsoft .NET Framework Microsoft .NET Framework 4.6
※ハッシュアルゴリズムのSHA256は、OpenSSL 0.9.8より搭載されておりますが、標準で有効になったのは0.9.8oからです。
【参考情報】
- SHA-256 Compatibility
- SHA2 and Windows - Windows PKI blog - Site Home - TechNet Blogs
- OpenSSL: News, ChangeLog
携帯電話の対応状況について
携帯電話に対応していますか。(SHA-2)
※「NTT DoCoMo」「au byKDDI」「SoftBank Mobile」の2010年夏モデルの一部より対応しております。
NTT docomo
CA-01C
F-01B、F-01E、F-01C、F-02B、F-02C、F-02D、F-03B、F-03C、F-04B、F-04C、F-04D、F-05C、F-06B、F-06D、F-07B、F-07C、F-08B、F-09C、F-10B、F-10C、F-11C
L-02B、L-03B、L-03C
N-01B、N-01E、N-01C、N-02B、N-02C、N-02D、N-03B、N-03C、N-03D、N-04B、N-05B、N-05C、N-07B、N-08B、N-01F
P-01B、P-01E、P-01C、P-02B、P-02C、P-03B、P-03C、P-03D、P-04B、P-04C、P-05B、P-05C、P-06B、P-06C、P-07B、P-01F
SH-01C、SH-02B、SH-02C、SH-03B、SH-03D、SH-03E、SH-04B、SH-04C、SH-05B、SH-05C、SH-05D、SH-06C、SH-07B、SH-08C、SH-10C、SH-11C
SH-01A、SH-01B、SH-01C、SH-02A、SH-02B、SH-02C、SH-03A、SH-03B、SH-03D、SH-03E、SH-04A、SH-04B、SH-04C、SH-05A、SH-05B、SH-05C、SH-05D、SH-06A、SH-06B、SH-06C、SH-07A、SH-07B、SH-08A、SH-08B、SH-08C、SH-09B、SH-10C、SH-11C
詳しくはこちらでご確認ください。
au by KDDI
F001
K011、K012
KYY06、KYY08
PT003
詳しくはこちらでご確認ください。
Soft Bank Mobile
001P、002SH、103P、105SH、108SH、109SH、202SH
841N
944SH
301SH、301P
スマートフォン全般
※AndroidでSSLを利用したページにアクセスすると警告が表示される場合。
詳細はこちらをご確認ください。
※スマートフォンについては標準搭載のブラウザを利用した調査に基づき、別途明記されている場合を除き、工場出荷時のOS、ファームウェアにより調査を行っております。
「NTT DoCoMo」「au by KDDI」「SoftBank Mobile」のiOS 4以降・Android 2.3以降のスマートフォンに対応しております。
携帯電話に対応していますか。(SHA-384)
スマートフォン全般
「NTT DoCoMo」「au by KDDI」「SoftBank Mobile」のiOS 15以降・Android 10以降のスマートフォンに対応しております。
携帯電話(フューチャーフォン)
キャリア・機種により異なりますので、各キャリア・各メーカーにお問い合わせください。
AndroidでSSLを利用したページにアクセスすると警告が表示される場合
正しい証明書が設定されているにもかかわらず「セキュリティ警告 このサイトのセキュリティ証明書には問題があります。サイト名と証明書上の名前が一致しません。」というエラーが表示される場合があります。
こちらの警告は、Android OS 2.2 より前のバージョンに存在する脆弱性が原因で表示される場合があります。Android OS 2.2 以降の端末でも警告が表示される状況かご確認ください。
新しいAndroid OS でも警告が表示される場合は、証明書内のコモンネームとサイトURLが一致していないことが原因と考えられます。参照しているURLに間違いがないかご確認ください。
参考URL
Android における SSL 証明書の表示に関する脆弱性